神楽台
[Kaguratai]
神楽台は「道行き」の囃子を奏でながら常に祭り行列の先頭を務める屋台です。 最新のコンピューター制御によるからくり人形が上段に吊られた直径80cmの大太鼓を叩き、 力強く行列の開始を告げます。下段の彫刻は、北アルプスの山々を背景に子供たちが戯れている様を彫り上げたもの。 黒漆と金色の飾り金具の色彩が絶妙の美を醸し出しています。
全長
3.12m
幅
2.2m
高さ
(最高)6.06m
(最低)5.07m
(C)飛騨高山まつりの森